世界を魅了する日本の農業をつくる

取り扱い品種

和総農園はトマト、イチゴ、サツマイモ、カボチャの4品種を中心に栽培を行う、農業ベンチャー企業です。

トマト

イチゴ

サツマイモ

カボチャ

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@wasounouen

土づくりに関する投資

微生物資材への投資

トップハーベスト、豊作源、菌糸資材、酵母を用いて土壌環境を安定させることで
病害虫に強く生産性の高い栽培環境を構築しています。

ナノバブルを用いた根の活性強化

酸素が地中深くに入り込むことにより、根腐れ等の生理障害が起きない環境を構築しています。

トマトの生理に合わせたストレス軽減資材への投資

ライゾー、マイコジェル等を用いて根に菌を付着させることで
トマトが乾燥、過湿等のストレス、負荷を軽減することができる環境を構築しています。

ハウス環境への投資

環境制御盤等のハウス機材を用いた環境の安定化

ハウス全体をエリア区分し、細かく環境制御できる環境づくりをしています。

ヒューマンエラーが発生しづらい環境づくり

作業の細分化による効率強化

複雑な作業と単純作業を分けることで、各作業の効率を最大限向上。
作業速度等の計測をもとに仮説検証と改善を続けています。

機械化による作業負担の軽減

  • 静電噴口を用いた農薬散布の効率化
  • 高所作業車のレール作業化
  • 潅水システムの構築

イチゴ事業の取り組み

現在準備中

栽培準備中につき、2025年から更新します!

土づくりに関する投資

細分化したエリアごとの土壌分析

6ヘクタールの土地を細分化してエリア分けを行ってそのエリアごとに土壌分析を行い、適正な元肥の設計をし毎年施肥を行いサツマイモに適した土地に育てています。

病害対策

ウイルスフリー苗由来の種芋使用

育苗でのこだわりは、近年流行った基腐病を圃場に入れないためにウイルスフリー苗からとった種芋を使用し、外部からの病害の侵入を防いでいる

毎年の土壌消毒

定植準備のマルチ張りの際は毎年土壌消毒を行い、苗だけでなく土壌病害対策も徹底しています。
自社生産した苗は消毒を行い、定植日3日前に用意した物を定植し初期活着を促しています。

収穫の効率化

ポテカルゴの活用

収穫は収穫機のポテカルゴを使用しています。一台で6から8ヘクタール収穫できるスペックで
収穫は簡易選別の大小の2規格のみで泥付きで全量出荷しています。

育苗管理の徹底

カボチャ専用育苗ハウスの建設

カボチャ専用の育苗ハウスを建設し、健全な苗の生産をしています。
・発芽適温の均一管理ができる施設の整備
・発芽後の生育のムラを防ぐ環境設備の整備

トマト栽培ノウハウの応用

トマトで得た知見を元に、以下に活用しています

ナノバブル水による根の活性化と肥料効果向上
効果的な葉面散布肥料の使用
環境制御ノウハウの応用(育苗期間)
有効資材の活用(ライゾー、トップハーベスト、アミノ酸資材、クエン酸資材等)

土づくり

完熟牛糞堆肥の使用による地力維持

完熟の牛糞堆肥を使用し地力を低下させないよう、 露地に定植する際に初期活着を促進するためにライゾーとトップハーベストを使用し根の活性化と地力活用しています。また、元肥にアミノ酸とクエン酸資材を使用し、作物の健全育成を図っています。